特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪
The Consortium of Universities in Osaka
Web出願登録締切 |
5/7 |
出願票提出締切 |
5/9 |
科目番号 |
A25005 |
科目名 |
大阪における福祉の今とこれからを考える~大阪・関西万博や災害対応をテーマとして |
科目開設大学名 |
大阪経済大学 |
英文科目名 |
Thinking about the present and future of welfare in Osaka - Theme of the Expo2025 and disaster support |
配当学年 |
全学年 |
単位数 |
2 |
募集定員(最少催行人数) |
20名(2名) |
年間日程 |
— |
連絡先 |
教務部 TEL:06-6328-2431 |
担当教員 |
森 詩恵 |
履修条件等 |
時間割 |
木曜日 10:00〜11:30 |
開講期間 |
後期 |
教室 |
ルームAまたはB |
キャンパス |
キャンパスポート大阪 |
講 義 内 容 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード 社会政策 社会福祉 大阪・関西万博 災害支援 講 義 概 要 本講義では、大阪の福祉制度や実践現場の現状をとらえ、今後のあり方をグループワークを通じて考えます。特に、今年は、大阪・関西万博(Expo2025)が開催され、2025年日本国際博覧会協会が設定した「一人ひとりが互いの多様性を認め、『いのち輝く未来社会のデザイン』を実現する」ため、なにが必要なのかを学び、その課題解決に向けて考えます。そして、南海トラフ地震への対策が喫緊の課題となっている今、防災教育も含め、福祉避難所の課題について考えます。 到 達 目 標 ①大阪の福祉について、その制度や実情を知り、今後の対策・課題を理解することができる。 ②大阪・関西万博において、社会福祉の未来について学ぶことができる。 ③大阪の福祉避難所の現状や防災のあり方について現状を把握し、その課題を学ぶことができる。 ④講義全体を通じて、グループワークやディスカッションに参加することで、発言力やコミュニケーション力が身につく。 授 業 計 画
評 価 方 法 出席状況も含め授業への参加度40%、中間レポート20%、最終レポート40%で評価します。5回以上の欠席は不可になります。 授業の方法 対面 教 科 書 授業で随時資料を配布します。 参 考 書 石井まこと・所道彦・垣田裕介編著『社会政策入門』法律文化社、2024年。 |