特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2025年度シラバス

募集終了

Web出願登録締切

3/24

出願票提出締切

3/26

科目番号

G25001

科目名

地球環境論

科目開設大学名

大阪青山大学

英文科目名

Earth's Environment

配当学年

1

単位数

2

募集定員

5名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教務部
TEL:072-723-9437

担当教員

相羽 洋子

履修条件等

時間割

月曜日 16:20〜17:50 

開講期間

前期 

教室

4-505

キャンパス

箕面キャンパス

講 義 内 容

講 義 概 要

地球規模での環境問題について、その現状と課題を理解することが必要となる。本授業では、地球環境問題の現状の解説及び主な環境問題と原因・影響、その解決の方法を理解する。さらに、持続可能な社会に向けた取り組みと関連づけて紹介する。

到 達 目 標

・地球規模で起こっている環境問題を説明することができる。
・自分の生活と地球環境問題を関係づけることができる。
・地球環境問題の解決に向けてできることや取り組むべきことを示すことができる。

授 業 計 画

第1回"オリエンテーション、地球環境とは 
・授業の進め方の説明
・地球環境論を学ぶ目的
【事前学修】地球環境問題について、現時点でわかっていることをノートにまとめること
【事後学修】授業の内容を整理し、振り返りを行うこと "
第2回"現在起こっている地球の変化 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第3回"地球環境の危機に関する世界の取り組み 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第4回"地球温暖化による影響と対策 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第5回"気象災害の多発など、気候変動による環境問題 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第6回"学内の環境問題 
【事前学修】学内の環境について気になることをノートにまとめること
【事後学修】学内の改善すべき箇所についてレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第7回"身のまわりの自然で起こっている環境の変化及び問題点 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第8回"東日本大震災によってもたらされた環境問題と対策 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第9回"生活の中で欠かせない化学物質による影響 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第10回"ごみの処理問題、資源のリサイクル 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第11回"生物多様性に関する環境問題、生物多様性を守るための対策 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第12回"持続可能な社会づくりに向けた地域の資源 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第13回"環境を考えた意識の変化 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第14回"地球環境を守るための「環境と社会に良い暮らし」 
【事前学修】授業のテーマについて、予習したことをノートにまとめること
【事後学修】テーマに関するレポートを作成し、次回授業で提出すること"
第15回"授業内レポート試験 
地球環境問題に向き合うために学んだ内容をまとめる。
【事前学修】地球環境問題の現状と課題及び取り組むべきことについて学修した内容を、ノートにまとめること
【事後学修】授業で扱ったテーマは私達の生活に関わっていることなので、常に環境問題の情報を収集し、取り組むこと"

評 価 方 法

【評価項目】【割合】
定期試験(授業内)(レポート) 50%、グループワーク・発表への参加態度(25%)、レポート(25%)

授業の方法

対面

教 科 書

必要に応じてプリントを配布する。

参 考 書

・環境省編「環境白書」「図で見る環境・循環型社会・生物多様性白書」
・世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本

備   考

居眠り、携帯電話・スマートフォンの操作、他の科目の勉強、等は厳禁とする。

募集終了