講 義 概 要 「概要」 本学の学びの環境や学びの領域に触れながら、本学の学びの特徴や独自性について学修する。 「目的」 さまざまな学びの領域に触れながら、さまざまな教養を身に着けることが本講義の目的である 到 達 目 標 「知識・技能」 (1)本学の学びの特徴や独自性を説明することができる。 「思考力・判断力・表現力」 (1)講義から得られた知識と自らの学びを関連づけて考えることができる。 「主体性・多様性・協働性」 (1)地域社会に親しみを持つことができる。 (2)多様性について関心を持つことができる。 (3)他職種について関心を持つことができる。 授 業 計 画 1 | オリエンテーション−本講義を受講するための心構え/宇惠弘(心理科学科) | 2 | 河内の産業と特産品−米作から綿作へ・河内木綿の隆盛と衰退/治部哲也(健康科学科) | 3 | 河内の風土と地域性−河内弁と河内文化/相谷登(心理科学科) | 4 | 河内の産業と特産品−河内の葡萄とワイン醸造/大迫雅人(福祉栄養学科) | 5 | 終末期から学ぶこころとからだのしくみ−生と死について/ 加藤友野(社会福祉学科) | 6 | 認知バイアスーあなたは合理的判断をしていますか?/赤尾依子(心理科学科) | 7 | 栄養と健康−ダイエットについて考える/伯井朋子(福祉栄養学科) | 8 | 運動と健康−歩くことの大切さを知ろう/重森健太(リハビリテーション学科) | 9 | 自然科学の美しさ−物理化学や数学の美しさ/水鳥正二郎(健康科学科) | 10 | 絵画の美しさー絵を見てあなたは何を感じるか/湯川雅紀(教育学科) | 11 | 音の美しさー管楽器とピアノのための室内楽作品から/藤山あやか(教育学科) | 12 | SDGSについて学ぶ−SDGSの基礎知識/宇惠弘(心理科学科) | 13 | SDGSについて学ぶ-マイノリティについて/寳田玲子(社会福祉学科) | 14 | SDGSについて学ぶ−ジェンダーについて/池上徹(健康科学科) | 15 | 本講義のまとめ/宇惠弘(心理科学科) |
評 価 方 法 基準:①各回の講義内容を十分に理解し、②その内容に関する質問に自らの意見を論理的に説明できれば合格 方法:各回の振り返り課題90%、学習意欲10% 授業の方法 対面 講義 教 科 書 指定教科書なし 備 考 留意点 遅刻者は、正当な理由がない限り出席として扱いません。また、特別な事情のない限り途中退出は認めません。授業を真剣に聞く人の邪魔になるので、私語は慎むこと。 準備学習 マナバを利用して、毎回授業の振り返り課題を実施します。(2時間程度) 備考 履修者が定員(100人)を超えた場合は、教務部で厳正に抽選し履修者を決定します。 課題に対してはマナバを通じて適宜フィードバックする。 新型コロナウイルス感染症や自然災害等の社会的な影響を受けて、やむを得ない理由により当初の授業計画から変更が生じる場合があります。 |