特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪
The Consortium of Universities in Osaka
Web出願登録締切 |
3/24 |
出願票提出締切 |
3/26 |
科目番号 |
H25074 |
科目名 |
食文化論 |
科目開設大学名 |
帝塚山学院大学 |
英文科目名 |
Study of Food and Culture |
配当学年 |
3 |
単位数 |
2 |
募集定員 |
5名 |
年間日程 |
年間日程表PDF |
連絡先 |
教学課 TEL:072-296-1331 |
担当教員 |
鈴木 利雄 |
履修条件等 |
時間割 |
火曜日 11:10〜12:50 |
開講期間 |
春学期 |
教室 |
キャンパス |
講 義 内 容 |
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キーワード 食文化の基礎(食の歴史、食品加工の歴史、食作法、世界の食、日本の食、食と健康など)に関して、情報を収集、分析・理解し、問題解決力を養い、培った知識・知見を正確な情報にして、地域や全国に発信できる力を身につける。 講 義 概 要 基礎である食品学や食品加工学を背景に、⼈類の歴史および食の歴史と⽂化、多様な世界や日本の⾷などを学習する。食に影響を与える⽂化的背景を学習する。食文化の学習で培った知識・知⾒を活⽤し、新たな情報を収集、分析・理解することを学習する。食文化を、俯瞰的、総合的に、また、個々に細分化し、詳細を分析・学習する。 到 達 目 標 ①⼈類の歴史と⽂化、食の歴史と文化、多様な世界や日本の⾷、食と健康などを説明できる。②食に影響を与える、様々な様態の⽂化的背景を理解して、説明できる。③本科目で培った知識・知⾒を活⽤し、新たな情報を収集、分析・理解し、さらに正確な情報にして、地域や全国に発信できる。 授 業 計 画
評 価 方 法 平常点(講義中の発言や教員からの質問への応答等)50%、学期末試験50% 授業の方法 対面 講義形式で授業を進める。問題解決力を養うために、授業中に毎回練習問題を実施し、双方向のディスカッションを通じ、学習内容の習得確認を行う。加えて、レポート課題の解説や紹介を行う機会を通して知識の共有を図ることも重要である。上記の学習・発表活動を通じて学生同士の学び合いを実践した者は高く評価される。 オフィスアワー 質問等は、匿名でも良いのでWebClass上の掲示板に投稿しクラスで疑問点を共有することが望ましいが、面談でも受け付ける。研究室前に掲示しているオフィスアワーの時間を参考にして、事前にアポイントを取ることが望ましい。 教 科 書 小川聖子他『現代食文化論』建帛社 ISBN:97847679076 参 考 書 講義では、特定のテキストの他、以下の参考書を用います。必要に応じて、資料を適宜配布します。 備 考 履修上の注意:遅刻、欠席、私語や携帯電話の使用、飲食・居眠り等は厳禁。これらが守られない場合は、減点の対象となったり、単位不認定の対象となる場合がある。また、欠席は、該当箇所のレポートを課す場合がある。 |