キーワード

身近で日常的な対人関係および集団、家族の心理学を学ぶ　

講　義　概　要

この講義では、日常的な人間関係を中心に、自己と社会、自己と他者との関わりを心理学的な視点からとらえる。講義の目標は、社会心理学の基礎知識を身につけ、講義で得た知識を日常生活に役立てることである。　　

到　達　目　標

・対人関係並びに集団における人の意識及び行動についての心の過程を説明できる
・人の態度及び行動のメカニズムを説明できる
・家族、集団及び文化が個人に及ぼす影響を説明できる

授　業　計　画

評　価　方　法

小テスト、授業への取り組み姿勢（ミニレポート、確認テスト）、レポートにて総合的に評価する
＜評価の目安：小テスト40％、授業への取り組み姿勢40％、レポート20％＞　

授業の方法

対面

備　　　考

質問・相談等について：ミニレポートや講義の終了後に受け付ける。ミニレポートは原則的に授業中にフィードバックを行います。

本講義では、複数回にわたりグループディスカッションする機会を設けています。また毎回の課題提出を求めるため、その旨を承知の上、受講してください。なお、ミニレポートの提出をもって出欠確認を行います。

事前学習：テーマに関連する文献を読む（1時間）
事後学習：講義内容についての意見・感想の提出（1時間）　

※授業教室は変更となる可能性があります。