キーワード

双方向に作用し合う人と音楽の関係について体感する。

講　義　概　要

時代様式に着目しながら音楽作品を鑑賞し、それぞれの作曲者がその作品を創作するに至った背景にも触れながら、多角的に音楽作品を捉えていく。
人が時代情勢に影響を受けながら営みを続けてきたように、作曲家も時代情勢に影響を受けてそれぞれの作品を生み出してきた。
音楽を生んだ作曲家（＝人）に着目する視点を持ち、作品の背景を意識した作品鑑賞を通して、人と音楽との関係性について考えてみたい。

到　達　目　標

背景を意識しながら音楽を鑑賞することができ、その作品が生まれた時代のことやその作品を生んだ作曲家自身のことにも思いを至らすことができる。

授　業　計　画

評　価　方　法

授業における発言(感想・意見)等の取り組み状況(50％)、
授業内容の理解について総合的に確認する筆記試験(50％)

授業の方法

対面

対面授業

オフィスアワー

webclassのメッセージで受け付ける。

教　科　書

使用しない。

参　考　書

授業において指示する場合がある。

備　　　考

〇4/8（火）から授業開始です。
〇シラバスは変更される場合がありますので、4月1日以降に以下にアクセスし、最新の情報を確認してください。
シラバス検索画面（科目名を入力してください）
https://portal.osaka-shinai.ac.jp/public/web/Syllabus/WebSyllabusKensaku/UI/WSL_SyllabusKensaku.aspx