講　義　概　要

平安時代以降の文学作品、その中でも和歌・物語・日記を取り上げる。内容のみならず、特定の切口に着眼し、古典文学作品への理解を深める。また、古典文学作品が記される書物は、どのような形で現在に伝わってきたのかについても触れる。　

到　達　目　標

古典文学作品の基礎知識を身につけ、理解を深めることができる。
各古典文学作品において、当時の生活・文化・思想を理解することができる。
テーマを見つけて、根拠を示して自らの意見を主張することができる。　

授　業　計　画

評　価　方　法

授業への参加態度 10%
授業中の課題 40%
到達度確認試験 50%　

【失格条件】
6回以上の欠席
到達度をみる試験を受けなかった場合

授業の方法

対面

教　科　書

使用しない、プリントを配布する。

参　考　書

授業内で適宜紹介する

備　　　考

高等学校の教員としての実務経験をもとに、この授業を進めます。

予習（1時間）
次回の授業内容について関連資料をさがして読む
復習（1時間）
配布資料を見直し、授業内容を復習して各自のノートにまとめる。