キーワード 日本語(Japanese) 講 義 概 要 本授業では、国際政治学の理論的枠組みを用い、平和と紛争に関する主要な理論を学びます。
国際政治をめぐる事象は多岐にわたります。なぜ国家間で戦争が起きるのか、なぜ国内で暴動やテロが発生するのか。紛争時にはどのような解決手段があり、当事者ではない国には何ができるのか。本授業ではこれらの問いに答えるため、国際政治学の分野でこれまでに明らかにされてきた知見を学びます。
講義を通じて得た知識を活用し、日々のニュースや歴史を分析的に捉え、問題解決に向けた視座を養うことを目指します。また、受講生の皆さんが関心を持つ国際問題についても、積極的に取り上げていく予定です。 到 達 目 標 ①知識・技能の観点 国際政治学の理論枠組みを習得し、紛争や平和に関連する分野についての知見を深め、国家の相互作用、国内政治と国際政治の関連性、国際機関や制度の役割について理解する
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 理論枠組みを用いて国際社会における政治現象を分析的に説明できるようになる
③主体的な態度の観点 現在あるいは歴史上の国際社会における政治現象について積極的に調べ、授業で学んだ知見を応用して思考することができる 授業手法 / Teaching Methods ・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック ・学生による学習のふりかえり 授 業 計 画 | 第1回 イントロダクション | | 第2回 国際社会の歴史と秩序 | | 第3回 戦争原因論 (1) | | 第4回 戦争原因論 (2) | | 第5回 国内政治と国家間戦争 | | 第6回 国際機関と戦争 (1) | | 第7回 国際機関と戦争 (2) | | 第8回 政治的暴力 (1) | | 第9回 政治的暴力 (2) | | 第10回 政治的暴力 (3) | | 第11回 国家の富と貧困の原因 | | 第12回 紛争マネジメント(1) | | 第13回 紛争マネジメント(2) | | 第14回 国際政治の今後 | | | オンデマンド講義 | | 合理的選択論:利益、相互作用、制度(第3回までに視聴必須) | | 授業動画80分+学習課題10分 | | 授業時間外学習 / Expected work outside of class | | シラバスで指定している参考書や授業中に配布する資料を使って、予習・復習を行ってください。 |
評 価 方 法 方法 / Grading Policies 定期試験を行わず、到達度の確認(筆記による学力確認)と平常成績で総合評価する。 ・筆記による学力確認(60%) ・小テスト(40%)
履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「到達度の確認」から「定期試験」に変更することがあります。 成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。 基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy 国際政治学の理論枠組み、紛争や平和に関連する分野についての理解し、理論枠組みを用いて国際社会における政治現象を分析的に説明できるか 授業の方法 対面 オフィスアワー 授業の前後、オフィスアワー、emailで質問や相談についての対応を行います。 教 科 書 教科書は指定しません。 参 考 書 Frieden, Jeffry A., David A. Lake, and Kenneth A. Schultz. 2025. World Politics: Interests, Interactions, Institutions. 6th ed. W. W. Norton. そのほか参考になりそうな資料は適宜授業中に配布・説明します。 備 考 小テストについては授業中に講評を行います。
【オンデマンド配信授業回について】 ① 配信元:関大LMS ② 配信時期/期限:学期初めから第3回授業までに視聴必須の課題です。具体的な配信時期や期限は、関⼤LMS「お知らせ」に掲示します。 ③ 質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます
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