特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

E26027

科目名

特許法・実用新案法I

科目開設大学名

大阪工業大学

英文科目名

Patent Law and Utility Model Law I

配当学年

1

単位数

2

募集定員

若干名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教務部 教務課
TEL:06-6954-4083

担当教員

五丁 龍志

履修条件等

時間割

金曜日 15:20〜17:00 

開講期間

後期 

教室

キャンパス

大宮キャンパス

講 義 内 容

講 義 概 要

1.知的財産制度の主要な柱の一つである特許法について、その意義と構造の基礎を学ぶ。
2.特許法・実用新案法Ⅰでは、特許出願から特許査定あるいは拒絶査定に至る特許の取得手続きを中心に学習する。
3.特に、実務で多く用いられる、新規性・進歩性、記載要件、明細書の補正等についての法律要件とその運用を重点的に解説し、基本的な事例へのあてはめ(特許の基本的な実務)ができるようになること。

到 達 目 標

(1)特許法及びその運用に関する基礎知識を身につけて、それを説明できるようにする(ミニマム・リクアイアメント)。
(2)特許法における、特許出願から、審査を経て特許/拒絶査定に至るまでの体系を理解しそのフロー図が書けること(ミニマム・リクアイアメント)。
(3)特許要件、先願主義、記載要件、明細書の補正等の制度趣旨、法律要件・効果について説明できること。
(4)新規性・進歩性等の基本的な要件について、簡単な事例への適用ができ、判断ができる。
(5)特許が成立するための要件を、おおむね理解し、説明することができる。

授 業 計 画

第1回 特許制度の概要等
第2回 特許要件(1)
第3回 特許要件(2)
第4回 特許を受けることができる者
第5回 先願主義
第6回 拡大された先願
第7回 記載要件
第8回 発明の単一性
第9回 明細書等の補正
第10回 出願の分割・変更等
第11回 国内優先権、外国語書面出願、国際特許出願
第12回 特許審査手続、総則手続きの補論
第13回 特許権
第14回 特許侵害とその救済

評 価 方 法

平常点(授業態度、復習課題)10%、期末試験90%

授業の方法

対面

オフィスアワー

木曜日2限研究室(1号館9F)(他の時間を希望する場合にも、なるべくメールで事前予約願います 。

教 科 書

教官が作成した専用のテキストを事前に配布する。
特許法を収録した法令集

参 考 書

特許法 中山信弘 弘文堂
産業財産権 標準テキスト  特許庁編 工業所有権情報・研修館
特許法 茶園成樹/編 有斐閣

備   考

●特許法の習得は知的財産を学ぶための基礎になる。わからない点については積極的に質問をして特許法の習得に自主的に取り組むこと。講義での理解を確認するために、復習課題を課すので、毎回必ず提出すること。
●授業には法令集を必ず持参すること。関連条文によく目を通し、その内容と特許法上の位置づけを理解すること。
●特許法は特許制度を使うための道具であると心得て、その理解に粘り強く取り組むこと。
●復習課題については、間違いのあった点を中心に次回の講義でフィードバックを行うので、重点的に復習を行うこと。