特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

E26030

科目名

ファイナンシャル・プランニング論

科目開設大学名

大阪国際大学

英文科目名

Financial Planning Theory

配当学年

2年

単位数

2

募集定員

10名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

学務部 教務課
TEL:06-6907-4319

担当教員

宮城 潮

履修条件等

資産運用の講義を、履修済み、あるいは今年度履修することが望ましい。 *欠席学生への配布資料等の対応:Google Classroomに配布資料はアップロードします。

時間割

火曜日 14:40〜16:10 

開講期間

後期 

教室

1-312(教室変更あり))

キャンパス

講 義 内 容

講 義 概 要

人生100年時代を迎え、ライフスタイルが多様化している中、長期的な視点で安定した生活を実現するためには、実践的なファイナンシャル・プランニングの習得が重要になっています。また、金融・経済に関する正しい知識に基づいて、将来の資産形成やライフプランに必要な取引を適切に判断し、実行する力が求められています。
本授業では、ファイナンシャル・プランニングの基本概念と実務知識を習得していくことを目的とします。それにより、自身のファイナンシャル・プランニングを行えることができ、また社会に出て経験する金融取引に関する基礎的な知識を身に付けることを目指します。
実際に自身のライフプランニングに取り組み、それに対するファイナンシャル・プランニングが行えるように説明します。また、ファイナンシャル・プランニングに関する6つの主要分野(ライフプランニング、リスク管理、金融資産運用、税制、不動産、相続)を概説します。
本授業では、実践的な内容を多く取り入れていくことで、理解しやすいように説明します。
担当教員が金融業界において資産運用業務に従事した経験をもとに、実務家教員として、理論とともに実践に役立つ授業を展開します。
この授業は、経済学科の卒業認定・学位授与の方針の「総合的な学修経験と創造的思考力」を最終的に達成することを目標としており、ファイナンシャル・プランニングに関する諸問題を「その背景も含めて論理的に説明でき、自らの属する組織や地域社会に貢献」できるようになるための科目です。

到 達 目 標

1.ファイナンシャル・プランニングと金融リテラシーの必要性を理解し説明できる。
2.ファイナンシャル・プランニングにおける主要分野(資産運用等)の基礎的な内容を説明できる。
3.キャッシュフロー表を作成し、ライフイベントに応じた資金計画を立てることができる。
4.ファイナンシャル・プランニングに関する研究を通じて、総合的な学修を経験し、社会の一員として創造的思考力と実践的な力を養うことができる。
到達目標の1から4は、DP「知識・理解」のDP①と特に関連があります。また1から4の到達目標を達成すれば、「態度・志向性」のDP①、また「汎用的技能」のDP①の能力が得られます。

授 業 計 画

第1回目: 座学:ファイナンシャル・プランニングの概要
<グループワーク、ディスカッション>
第2回目: 座学:金融市場の仕組み、金融商品の基本
<グループワーク、ディスカッション>
第3回目: 座学:各金融商品の概要、リスクとリターン
<グループワーク、ディスカッション>
第4回名: 座学:ポートフォリオ理論の基礎、リスクとリターン、分散投資と長期投資の重要性
<グループワーク、ディスカッション>
第5回目; 座学:ライフプランニングと資金計画、ライフプランの作成、ライフイベントと必要資金の算出
<グループワーク、ディスカッション>
第6回目: 座学:ライフイベントとキャッシュフロー表
<グループワーク、ディスカッション>
第7回目: 座学:キャッシュフロー表とバランスシート
<グループワーク、ディスカッション>
第8回目: 座学:社会保障制度の概要、医療保険制度、介護保険制度
<グループワーク、ディスカッション>
第9回目: 座学:日本の年金制度の概要、公的年金、私的年金
<グループワーク、ディスカッション>
第10回目: 座学:保険の基礎知識、生命保険、 損害保険の基礎、第三分野の保険
<グループワーク、ディスカッション>
第11回目: 座学:税制の基礎、日本の税制の概要、所得税の基礎、所得の種類と内容
<グループワーク、ディスカッション>
第12回目: 座学:税制の基礎、個人住民税、ふるさと納税、NISA・iDeCoの活用
<グループワーク、ディスカッション>
第13回目: 座学:不動産取引と住宅ローン
<グループワーク、ディスカッション>
第14回目: 座学:相続・贈与の基礎、相続税と贈与税
<グループワーク、ディスカッション>
第15回目: 座学:ファイナンシャル・プランニングの例、ケーススタディ
<グループワーク、ディスカッション>

評 価 方 法

●授業に出席し、授業計画に定める所定の学修を行うことが、本科目の単位修得に必要な前提条件である。
●授業担当教員は、履修者が授業における必要最低限の学修を確保したことを確認できない場合は、「K」評価とする。
5回以上欠席した場合は、必要最低限の授業学修が確保できていないと見なし、「K」評価とする。

■授業内での評価(20%)
課題の提出状況および内容
■定期試験(80%)
期末試験による評価

授業の方法

対面

教 科 書

毎回の授業にて資料および参考プリントを配布します。

参 考 書

日本FP協会 「ファイナンシャル・プランニング入門」  2023年