特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

E26071

科目名

ジェンダー・ダイバーシティ論

科目開設大学名

千里金蘭大学

英文科目名

Gender and Diversity

配当学年

全学年

単位数

2.0

募集定員(最少催行人数)

5名(5名)

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教学センター
TEL:06-6872-0727

担当教員

翁 和美

履修条件等

女子のみ

時間割

水曜日 10:40〜12:10 

開講期間

前期 

教室

未定

キャンパス

千里金蘭大学

講 義 内 容

講 義 概 要

本講義は、社会を構成する意味(秩序)体系としての文化を客観的かつ批判的にあつかう視座を養成することを目指す。とりわけ、現代社会において積極的に価値づけられた文化表象そのもののイデオロギー性を問いかけることができることを目指す。そのための具体事例として、社会的・文化的性差であるジェンダーの事例を積極的にあつかうが、ここに(生)命と性・セクシュアリティの事例も自ずと含まれる。 

到 達 目 標

社会的・文化的存在である人間を理解することをまず理解することができる。その上で、社会を構成する意味(秩序)体系としての文化を客観的かつ批判的にあつかう視座を獲得することができるようになる。

授 業 計 画

第 1 回 〔はじめに〕 現代社会において文化を問う意義
第 2 回 〔基礎編〕 現代社会におけるイデオロギーとしての文化
第 3 回 〔基礎編〕 欲望する文化
第 4 回 〔基礎編〕 「文化」に前提された帰属・線引き
第 5 回 〔基礎編〕 多層な可能性を秘めた文化
第 6 回 〔基礎編〕 文化と向き合う
第 7 回 〔基礎編〕 文化相対主義:Cultural Relativismというパラダイム
第 8 回 〔基礎編〕 不関与主義の文化相対主義
第 9 回 〔基礎編〕 文化を超越する?法的体系と普遍性の設定
第10回 〔基礎編〕 法的体系は普遍性を持ち得るか?
第11回 〔基礎編〕 “The personal is political.”
第12回 〔応用編〕 現代社会の文化的イデオロギーを超える実践1
第13回 〔応用編〕 現代社会の文化的イデオロギーを超える実践2
第14回 〔応用編〕 現代社会の文化的イデオロギーを超える実践3
第15回 〔おわりに〕 社会・文化的存在である人間
*授業計画は、受講生のニーズに応じて、適宜、変更する。 

評 価 方 法

最終課題ならびに、授業内で、適宜、課す課題(以下、思考メモ)の内容ならびに授業への参加・貢献度の三点で評価する。評価の配分は、最終課題が40%、思考メモが40%、授業への参加・貢献度が20%である。思考メモならびに授業への参加・貢献度の評価基準は、高い評価から順に、次の通りである。A: 論旨は荒削りだが、他受講生の発言を建設的に展開している、あるいは、構想が優れている、B: 根拠づけて論旨が通っている、C: 根拠は弱いが論旨は通っている、D: 内容がテーマから外れている、である。最終課題の評価基準も、論旨の整合性以上にチャレンジングな構想や思考を示している方に高得点を出す。 

授業の方法

対面

受講生は、とにかく深く思考し、それをわかりやすい文章としてまとめることが求められる。 

教 科 書

使用しない。

参 考 書

適宜、授業内で紹介する。 

備   考

【授業時間外の学修】(予習・復習の合計時間60時間)
適宜、授業内で指示する。 
【その他(履修条件等)】
実習や就職活動など長期にわたって欠席する場合は、単位修得に影響するので、事前に必ず担当者に相談するようにする。