特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

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出願票提出締切

科目番号

F26032

科目名

イスラーム世界の歴史を学ぶ

科目開設大学名

関西大学

英文科目名

Introduction to the History of the Islamic World

配当学年

1・2年次

単位数

2

募集定員

20名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

学事局 教務事務グループ
TEL:06-6368-0127

担当教員

横内 吾郎

履修条件等

時間割

月曜日 14:40〜16:10 

開講期間

春学期 

教室

キャンパス

千里山キャンパス

講 義 内 容

キーワード

日本語(Japanese)

講 義 概 要

イスラーム教という宗教は、いまだ日本人になじみの薄い宗教であると言えるが、その信者の数はアジア・アフリカを中心に二十億に迫っており、グローバル化の進行した現代において、その存在の大きさは無視することができなくなっている。
そこで本講義では、イスラーム教の誕生から現在のイスラーム教徒の分布が形成されるに至るまでの歴史的経緯や、イスラーム教徒が先行する古代文明から継承・発展させた彼ら独自の文明などについて学習し、彼らの信仰や慣習、文化的伝統に対する理解を深め、また彼ら自身に対する理解を深めることを目指す。

到 達 目 標

①知識・技能の観点
イスラーム世界の歴史的展開やイスラーム文明にまつわる様々な知識を身につける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
講義で獲得した知識に基づき、様々な歴史的事象について、何故そのようなことが生じるに至ったのか思考し、表現することができる。
③主体的な態度の観点
受動的な講義の受容にとどまるのではなく、授業に対する疑問や自分の考えを表現することができる。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり

授 業 計 画

第1回 ガイダンス/中東地域の地理・気候・環境
第2回 イスラーム教誕生以前のオリエント(中東)世界の宗教
第3回 前イスラーム時代のアラビア半島とムハンマドの初期の活動
第4回 イスラーム国家の誕生
第5回 内乱とウマイヤ朝
第6回 アッバース朝とシーア派の台頭
第7回 前近代におけるイスラーム社会の特徴
第8回 諸科学の発達
第9回 トルコ人とイスラーム世界の拡大
第10回 十字軍・モンゴル・マムルーク朝
第11回 最盛期のオスマン帝国
第12回 近代エジプトの挫折
第13回 イスラエルの建国とパレスティナ問題
第14回 講義のまとめと最終テスト
オンデマンド配信授業回 イスラームの美術工芸(授業動画30分×2、学習課題30分)
授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業で使用するレジュメを事前に関大LMSを通じて配布するので、予習しておくこと。また、復習目的に資料を配布するので、これを用いて授業の復習をすること。また、複数回予定している課題(レポート)にも、授業外の時間をあてて解答してもらう。

評 価 方 法

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
平常点20%、課題(オンデマンド配信授業の分を含む)40%、最終テスト40%
平常点は毎回の授業で課すリアクションペーパーの内容で評価する。
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
講義で学習した知識をしっかりと身につけられているか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
様々な歴史的事象の背景や原因について、思考をめぐらせ、表現することができているか。
③主体的な態度の観点
リアクションペーパーにおける質問や意見を通じて、授業への積極的な参加の姿勢を示せているか。

授業の方法

対面

オフィスアワー

基本的に授業前後に対応するが、メールでの対応もおこなう(メールアドレスは初回の授業で掲示する)。

教 科 書

レジュメを配布し、それに基づいて授業を進める。

参 考 書

授業時に適宜紹介する。

備   考

授業時間の冒頭で、前回のリアクションペーパーに対してコメントする。
課題の解答例は、関大LMSを通じて提示する。

【オンデマンド配信授業回について】
①配信元:関大LMS。
②配信時期:第11回授業終了後から7月末日まで。
③質問対応:質問には、対面授業時またはメールで対応する。