キーワード 日本語(Japanese) 講 義 概 要 13~14世紀、ユーラシア大陸を広く領有し、それ以外の地域にも多くの影響を与えたモンゴル帝国は、グローバル時代の幕を開けた、という評価もあり、人類史における意義は大きいものです。そしてその歴史は様々な言語で記され、特にここ30年程、研究が大きく進展しました。本講義は、特にユーラシア東部地域に焦点を当て、モンゴル帝国・元朝の特質について、具体的な史料も提示しつつ検討していきます。 到 達 目 標 ①知識・技能の観点 モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史に関する基礎的な知識を習得する。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史それぞれで扱われる論点について理解し、適切に文章で表現できるようになる。
③主体的な態度の観点 モンゴル時代の歴史的特質について、自身が有する歴史的知識や歴史的思考を用い、自ら考察することができる。 授業手法 / Teaching Methods ・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック ・学生による学習のふりかえり ・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む) 授 業 計 画 | 第1回 遊牧民のくらしと国家 | | 第2回 チンギス=カンをめぐる国際関係 | | 第3回 チンギス=カンの遺産 | | 第4回 モンゴル帝国の構造 | | 第5回 モンゴル帝国と商人 | | 第6回 クビライ=カアンの登場 | | 第7回 交通制度史からモンゴル帝国を考える | | 第8回 オンデマンド配信授業回:「元寇」と日元関係を考える(授業動画60分+学習課題30分) | | 第9回 クビライ以降の元朝史をめぐる諸問題 | | 第10回 「マルコ=ポーロ」が伝えるモンゴル帝国 | | 第11回 モンゴル時代のチベット | | 第12回 「モンゴルの平和」をめぐる諸問題 | | 第13回 モンゴル帝国(元朝)衰退の原因を探る | | 第14回 モンゴル帝国の継承国家 | | 第15回 まとめと小テスト | | 授業時間外学習 / Expected work outside of class | | ・配布資料とノートを見直し、講義内容を振り返る。 | | ・振り返りレポートのフィードバックを確認し、文章作成力向上をはかる。 | | ・講義内容に関連する新書等を読む。 |
評 価 方 法 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。 毎回の授業の振り返りレポート(70%) 小テスト(30%) 基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy ①知識・技能の観点 モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史に関する基礎的な知識を習得できている。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史それぞれで扱われる論点について理解し、適切に文章で表現できている。
③主体的な態度の観点 モンゴル時代の歴史的特質について、自身が有する歴史的知識や歴史的思考を用い、自ら考察することができている。 授業の方法 対面 オフィスアワー オフィスアワー 授業の前後で対応します。 その他 関大LMSの「メッセージ」機能で連絡してください。 教 科 書 教科書を使用しません。担当者が作成したレジュメ・資料を配付します。 参 考 書 各回のテーマに関連する参考文献を、授業内で紹介します。 備 考 ・毎回の授業の最後に書いてもらう振り返りレポートは、添削し、コメントを付して、次の回の授業冒頭に返却します。 ・振り返りレポートには、質問を書ける欄を設けますので、講義内容に関する質問を記してもらい、個別に回答します。ただし、クラス内で共有したほうが有益であると判断した場合は、クラス全体に対して解説することもあります。
【オンデマンド配信授業回について】 ①配信元:関大LMS ②配信時期/期限:第8回授業終了後から1月15日 ③質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます |