特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

F26037

科目名

アジア史研究b

科目開設大学名

関西大学

英文科目名

Historical Study of Asia B

配当学年

3年次

単位数

2

募集定員

20名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

学事局 教務事務グループ
TEL:06-6368-0127

担当教員

山本 明志

履修条件等

時間割

金曜日 10:40〜12:10 

開講期間

秋学期 

教室

キャンパス

千里山キャンパス

講 義 内 容

キーワード

日本語(Japanese)

講 義 概 要

13~14世紀、ユーラシア大陸を広く領有し、それ以外の地域にも多くの影響を与えたモンゴル帝国は、グローバル時代の幕を開けた、という評価もあり、人類史における意義は大きいものです。そしてその歴史は様々な言語で記され、特にここ30年程、研究が大きく進展しました。本講義は、特にユーラシア東部地域に焦点を当て、モンゴル帝国・元朝の特質について、具体的な史料も提示しつつ検討していきます。

到 達 目 標

①知識・技能の観点
モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史に関する基礎的な知識を習得する。

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史それぞれで扱われる論点について理解し、適切に文章で表現できるようになる。

③主体的な態度の観点
モンゴル時代の歴史的特質について、自身が有する歴史的知識や歴史的思考を用い、自ら考察することができる。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)

授 業 計 画

第1回 遊牧民のくらしと国家
第2回 チンギス=カンをめぐる国際関係
第3回 チンギス=カンの遺産
第4回 モンゴル帝国の構造
第5回 モンゴル帝国と商人
第6回 クビライ=カアンの登場
第7回 交通制度史からモンゴル帝国を考える
第8回 オンデマンド配信授業回:「元寇」と日元関係を考える(授業動画60分+学習課題30分)
第9回 クビライ以降の元朝史をめぐる諸問題
第10回 「マルコ=ポーロ」が伝えるモンゴル帝国
第11回 モンゴル時代のチベット
第12回 「モンゴルの平和」をめぐる諸問題
第13回 モンゴル帝国(元朝)衰退の原因を探る
第14回 モンゴル帝国の継承国家
第15回 まとめと小テスト
授業時間外学習 / Expected work outside of class
・配布資料とノートを見直し、講義内容を振り返る。
・振り返りレポートのフィードバックを確認し、文章作成力向上をはかる。
・講義内容に関連する新書等を読む。

評 価 方 法

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
毎回の授業の振り返りレポート(70%)
小テスト(30%)
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史に関する基礎的な知識を習得できている。

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
モンゴル時代史・内陸アジア史・中国元朝史それぞれで扱われる論点について理解し、適切に文章で表現できている。

③主体的な態度の観点
モンゴル時代の歴史的特質について、自身が有する歴史的知識や歴史的思考を用い、自ら考察することができている。

授業の方法

対面

オフィスアワー

オフィスアワー
授業の前後で対応します。
その他
関大LMSの「メッセージ」機能で連絡してください。

教 科 書

教科書を使用しません。担当者が作成したレジュメ・資料を配付します。

参 考 書

各回のテーマに関連する参考文献を、授業内で紹介します。

備   考

・毎回の授業の最後に書いてもらう振り返りレポートは、添削し、コメントを付して、次の回の授業冒頭に返却します。
・振り返りレポートには、質問を書ける欄を設けますので、講義内容に関する質問を記してもらい、個別に回答します。ただし、クラス内で共有したほうが有益であると判断した場合は、クラス全体に対して解説することもあります。

【オンデマンド配信授業回について】
①配信元:関大LMS
②配信時期/期限:第8回授業終了後から1月15日
③質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます