特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

F26055

科目名

西洋音楽史(中世・ルネッサンス・バロック)

科目開設大学名

相愛大学

英文科目名

History of Western music(Medieval,Renaissance,Baroque)

配当学年

全学年

単位数

2

募集定員

10名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教学センター
TEL:06-6612-5904

担当教員

三島 郁

履修条件等

時間割

火曜日 16:40〜18:10 

開講期間

前期 講義内容を参照

教室

キャンパス

相愛大学 南港学舎

講 義 内 容

講 義 概 要

西洋の中世、ルネサンス、バロック期における音楽の特質と背景を探る。
西洋の中世、ルネサンス、バロック期の音楽の鳴り響きや構造は、その後の古典派やロマン派以降のそれとは大きく異なっている。またバロック期までの間にも、音楽の様式、根底にある思想、そして受容の方法と場において何度も大きな転換があった。本講義では、この時代における音楽において、それぞれの時代や地域に特徴的な作曲や演奏の様式について注目しながら、作品の構造、記譜、演奏、楽器、さらにその文化的・社会的背景についての分析、考察を行う。 

到 達 目 標

・古代ギリシア、中世、ルネサンス、そしてバロック期までの音楽作品の様式やその内容について知識を身につけることができる。
・西洋音楽史における古代ギリシア、中世、ルネサンス、そしてバロック期の位置と意義を理解し、自分なりに音楽を分析・考察できる。 

授 業 計 画

第1回 古代ギリシアの音楽理論
第2回 中世(1):キリスト教会の単旋律聖歌とオルガヌム
第3回 中世(2):ノートルダム楽派とアルス・ノヴァ
第4回 ルネサンス(1):ブルゴーニュ楽派からフランドル楽派へ
第5回 ルネサンス(2):トレント公会議とローマ楽派
第6回 ルネサンス(3):ヴェネツィア楽派から17世紀イタリア音楽へ
第7回 バロック(1):「新音楽Nuove Musiche」
第8回 バロック(2):オペラの誕生
第9回 バロック(3):絶対王政期フランス宮廷の劇音楽
第10回 バロック(4):フランスのクラヴサン楽派
第11回 バロック(5):18世紀イタリアの器楽音楽〜「ソナタ」「コンチェルト・グロッソ」
第12回 バロック(6):J. S. バッハの作品と様式(イタリアとフランス)
第13回 バロック(7):J. S. バッハの宗教曲における修辞法
第14回 バロック(8):後期バロックから前期古典派へ
第15回 バロック(9):ナポリ派オペラ 

評 価 方 法

授業への参加態度及び授業時の提出物及びミニテスト50%:提出を行っているか否か、また質・量ともにきちんと書けているか。
学期末試験50%:知識を身につけ、自分なりに分析・考察できているか

【失格条件】
欠席数が講義数の分の1以上の者は失格とする。

授業の方法

対面

教 科 書

『音楽史を学ぶ:古代ギリシャから現代まで』 
著者名:久保田慶一
出版社:教育芸術社
ISBNコード:978-4-87788-788-9 C3073

参 考 書

授業では、毎回資料を配布し、それを主要資料として使用する。 

備   考

・教科書の指定ページをあらかじめ読み予習すること。(1時間)
・授業時に視聴した作品を視聴し、復習すること。(3時間)