講 義 概 要 ●健康の保持・増進ならびに生活習慣病の予防という観点から、運動の基本動作である「歩く」、「走る」について解説をします。 ●ウォーキングおよびジョギングでは基本姿勢ならびにそれぞれの特徴と効果、安全な方法について理解を深めるため、実習を通じて学ぶことを主眼とします。 ●性差、年齢差、体力差と歩数、歩幅、速度の関係について、基本理論を解説します。 ●健康運動実践指導者資格取得希望の人を対象とするため、授業の中で指導する体験を積み重ね、指導する能力を養うための指導法も解説します。 ※天候やグラウンドの状況により、場所・授業内容を変更することがある。 到 達 目 標 1.健康づくりの運動についての知識を得て、理解を深める。 2.ウォーキング・ジョギングの技術を習得し、実践できるようになる。 3.指導者として必要な技術を習得し、示範及び指導ができるようになる。 授 業 計 画 | 第1回 ガイダンス 授業の目的と進行について説明 9月14日(教室) | | 第2回 ウォーキング1 正しいフォームの習得 9月21日(体育館) | | 第3回 ウォーキング2 速さ、歩幅、ピッチ、強度の測定① 9月28日(体育館) | | 第4回 ウォーキング3 速さ、歩幅、ピッチ、強度の測定② 10月5日(体育館) | | 第5回 ウォーキング4 健康効果および強度設定の重要性 10月12日(体育館) | | 第6回 ウォーキング5 目標時間と頻度設定の重要性および実施上の注意点 10月19日(体育館) | | 第7回 ジョギング1 正しいフォームの習得 10月26日(体育館) | | 第8回 ジョギング2 速さ、歩幅、ピッチ、強度の測定① 11月9日(体育館) | | 第9回 ジョギング3 速さ、歩幅、ピッチ、強度の測定② 11月16日(体育館) | | 第10回 ジョギング4 運動強度設定の重要性とリスクマネジメント〈障害予防含〉 11月23日 (教室) | | 第11回 ウォーキングおよびジョギングの指導方法1 指導環境設定、指導上の注意など 11月30日(体育館) | | 第12回 ウォーキングおよびジョギングの指導方法2 安全性担保、コース設定など 12月7日(教室) | | 第13回 ストレッチング1 ストレッチングとは 12月14日 (教室) | | 第14回 ストレッチング2 ストレッチングの実際 12月21日(教室) | | 第15回 総括 まとめ 2027年1月18日 (教室) | | *一人で実践する運動もあれば、二人組の運動、三人組の運動など、ペア・グループの運動実践を行う授業内容もあります。都度前週に説明を行いますのでご了承ください。また場所についても前週にアナウンスをします。 | | *授業を通じて、他者への配慮、協働で一つの目的を成し遂げることの大切さ、他者と自身との距離感の把握、共同作業とコミュニケーションの重要性(指導上必須)など、様々な副次的学びを獲得していきます。 | | *グループやペアワークについて相談がある場合は、事前に担当教員へ相談を御願いします(torashima@oiu.jp)。 |
評 価 方 法 ●授業に出席し、授業計画に定める所定の学修を行うことが、本科目の単位修得に必要な前提条件である。 ●授業担当教員は、履修者が授業における必要最低限の学修を確保したことを確認できない場合は、「K」評価とする。 ・出席レポート記載、授業態度(目的意識を持った能動的なプロセス・粘り強い取り組み・自己調整能力)、スキル習得状況(60%) ・課題レポート記載、自己点検評価等(10%) =上記計70% ・第11回目及び第12回目及び第15回目に実技試験・自己点検評価表・総合レポート(各10%=30%) ・実技演習がメインテーマとなるため、定期試験は実施しない。
■授業内での評価(60%) ・出席レポート記載(20%) ・授業態度(目的意識を持った能動的なプロセス・粘り強い取り組み・自己調整能力:20%)、 ・スキル習得状況(20%) ■授業外での評価(10%) ・課題レポート(10%) ■定期試験に代わるレポート等(30%) ・第11回目・第12回目・第15回目に実技試験・自己点検評価表・総合レポート (各10%=合計30%) 授業の方法 対面 教 科 書 ・健康運動実践指導者 養成用テキスト(健康体力づくり事業財団; 2025)をベースに資料を提供します ・適宜教員によるオリジナル資料 参 考 書 ・体幹ウォーキング(講談社;金哲彦, 2010) ・はじめてのジョギング&ウォーキング(三恵社;杉本光公, 2015 ) ・ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方 (ブルーバックス ;能勢 博, 2019) 適宜新刊や論文は資料で紹介します |