キーワード 文献講読・発表・討論による主体的かつ対話的な学びを通じて
講 義 概 要 【科目の概要】 社会教育・生涯学習に関する日本語文献を取り上げ、その講読・発表・討論を通じて、下記の6つの基本的事項について理解を深め、生涯にわたって学ぶ基礎としてのクリティカル・シンキングを培います。 ①生涯学習の定義・本質・意義(生涯学習とは何か) ②生涯学習支援の実際(どのような生涯学習施策が進められているか) ③社会教育の定義・本質・意義(社会教育とは何か) ④社会教育経営の実際(どのような社会教育事業がおこなわれているか) ⑤人工知能(AI)の時代における人間の学び(人工知能と人間の関係はどうあるべきか) ⑥論理的思考(論文とは何か) 【授業の進め方】 社会教育・生涯学習に関する日本語文献を取り上げ、その講読・発表・討論をおこないます。その方法や形態については、受講者数や受講者の皆様のご要望をもとに柔軟に対応いたします(初回の授業時にご要望をお聞きいたします)。 なお授業は、受講者の皆様が事前に文献の内容を予習していることを前提に進行いたします。また必要に応じて、授業担当者による講義や、映像資料を活用したフィルム・フォーラムをおこないます。 到 達 目 標 ①【汎用的技能】社会教育・生涯学習に関する日本語文献の講読・発表・討論に主体的かつ対話的に参加することができる。 ②【知識・理解】「科目の概要」欄に示されている6つの基本的事項を理解し、それをもとに社会教育・生涯学習に対する自分の考えを論じることができる。 授 業 計 画 | 【後 期】 | | 1 オリエンテーション:自己紹介(受講動機)、授業の進め方(文献講読・発表・討論の方法と形態) | | 2 文献講読・発表・討論①:社会教育・生涯学習とは何か? | | 3 文献講読・発表・討論②:生涯教育とは何か? | | 4 文献講読・発表・討論③:社会教育政策の歴史的展開はどのようなものか? | | 5 文献講読・発表・討論④:社会教育施設・社会教育職員とは何か? | | 6 文献講読・発表・討論⑤:博物館・図書館とは何か? | | 7 文献講読・発表・討論⑥:人間は生涯にわたって発達することができるか? | | 8 文献講読・発表・討論⑦:「居場所づくり」とは何か? | | 9 文献講読・発表・討論⑧:働く大人は何を学んでいるのか? | | 10 文献講読・発表・討論⑨:高齢者教育・高齢者学習の意味とは何か? | | 11 文献講読・発表・討論⑩:なぜ社会教育・生涯学習において連携・協働が必要なのか? | | 12 文献講読・発表・討論⑪:「多文化共生」とは何か? | | 13 文献講読・発表・討論⑫:「障害」(ディスアビリティ)とは何か? 「ケア」とは何か? | | 14 文献講読・発表・討論⑬:ジェンダー教育・ジェンダー学習とは何か? | | 15 文献講読・発表・討論⑭:社会教育・生涯学習における評価と方法はどうあるべきか? | | ※授業計画については、受講者数や受講者の皆様の学習状況(興味・関心)、授業の進捗状況に即して柔軟に対応いたします。 |
評 価 方 法 【成績評価方法】 ①各回の授業時の文献講読・発表・討論への参加状況をもとに、【汎用的技能】を評価いたします(50%)。 ②学年末定期試験(テキストのみ持込可・筆記試験)の論述をもとに、応答性・論理性・独創性・明瞭性・論文作法の観点から、【知識・理解】を評価いたします(50%)。
【定期試験】 学年末定期試験:あり
【成績評価基準】 ①【汎用的技能】準備学習(予習・復習)に取り組み、各回の授業時の文献講読・発表・討論に主体的かつ対話的に参加することができているか。 ②【知識・理解】「科目の概要」欄に示されている6つの基本的事項を理解し、それをもとに社会教育・生涯学習に対する自分の考えを論じることができているか。 授業の方法 対面 対面授業(状況に応じてオンラインの可能性あり) 教 科 書 「新しい社会教育・生涯学習論」(林美輝編著) ミネルヴァ書房 2025 参 考 書 「生涯学習の原理的諸問題(シリーズ 生涯学習社会における社会教育 第7巻)」(鈴木眞理 編集代表、鈴木眞理・梨本雄太郎 編著)学文社 2003 「学ばないこと・学ぶこと:とまれ・生涯学習の・ススメ」(鈴木眞理)学分社 2006 必要に応じて、授業時あるいはmanabaを通じて資料を配付する場合があります。 備 考 【準備学習(予習・復習)等】 各回の授業へのご出席に際して、事前に文献の内容について予習してください。授業では、その文献の講読・発表・討論をおこないます。また授業後は、授業時に取り上げた文献の内容について復習してください。
【受講における注意点】 初回の授業時は、まだテキストをご用意いただく必要はございません。第2回の授業からはテキストを使用いたしますので、ご用意のほど、よろしくお願い申し上げます。 授業についてご質問などがございましたら、電子メールにて、教員プロフィールに記載されている授業担当者のメールアドレスへお問い合わせください。また、「manaba」の個別指導(コレクション)を通じてご連絡いただく場合は、リマインダーをご利用ください。
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