特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

H26048

科目名

宗教学概論a

科目開設大学名

関西大学

英文科目名

Introduction to History of Religion A

配当学年

1年次

単位数

2

募集定員

20名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

学事局 教務事務グループ
TEL:06-6368-0127

担当教員

小林 敬

履修条件等

時間割

金曜日 14:40〜16:10 

開講期間

春学期 

教室

キャンパス

千里山キャンパス

講 義 内 容

キーワード

日本語(Japanese)

講 義 概 要

「宗教学」という学問分野の成立は比較的新しく、19世紀後半頃からと考えられています。この授業は19世紀中頃から西欧で始まった学問である「宗教学」の代表的な学説やテーマを取り上げながら、「宗教」と呼ばれる事柄に学術的にアプローチしてゆく視点を身に着けてゆくことを目指します。
授業の前半では、宗教学の黎明期の比較宗教学から宗教現象学、そして神話や呪術について宗教民族(俗)学的研究を取り上げます。後半では引き続き、宗教人類学的研究に注意を払いつつも、宗教現象と社会のあり方について考察する、より宗教社会学的な論を取り上げることによって、宗教の近・現代化という問題にも目を配ります。
なお、後期の授業(宗教学概論b)では現代世界における宗教の役割について考えていきます。

到 達 目 標

①知識・技能の観点
「宗教学」という学問分野の代表的な議論についての基礎知識・教養を身につける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
宗教という事象について学問的にアプローチする方法を身につけ、実際の宗教現象を考察する力を養う。
③主体的な態度の観点
過去の宗教学の諸学説を踏まえて、自ら宗教現象に学術的にアプローチする方法を模索することができるようになる。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり

授 業 計 画

第1回:イントロダクション、宗教学を学ぶということ
第2回:宗教学とはどのような学問か
 <アニミズム・呪術・神話>
第3回:宗教学の黎明
第4回:アニミズム
第5回:呪術と宗教
第6回:宗教学と神話学
第7回:神話と解釈
【オンデマンド配信授業回:起源神話について考える(授業動画60分、学習課題30分)】
 <宗教現象と社会、聖なるものと俗なるもの>
第8回:宗教と社会
第9回:聖なるもの
第10回:贈与と供儀
第11回:聖と俗
第12回:宗教と世俗
第13回:宗教の私事化・世俗化
第14回:まとめ・総括(宗教とは何か)
※ただし、授業の進捗や受講生の人数・関心に合わせて授業内容の順番の入れ替えや内容の追加・修正等を行う場合がある。
授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業内容の復習に務め、質問があれば次回持ってこれるように用意しておくこと。
また、授業内でさまざまな文献を紹介するので、積極的に手にとって読むこと。

評 価 方 法

定期試験(筆記試験)の成績と平常成績で総合評価する。
定期試験:70点
平常点:30点
 ※平常点の評価のために、小テストや課題・小レポートなどを課することがある。
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
定期試験
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
定期試験・平常点
③主体的な態度の観点
定期試験・平常点

授業の方法

対面

オフィスアワー

LMSを利用してください。また、初回授業時に教員のメールアドレスをお知らせします。

教 科 書

特定の教科書は使用せず、授業資料を配布する予定である。

参 考 書

参考文献は、授業中に適宜紹介する。

備   考

質問やコメントに対しては毎回、可能な限り授業内でフィードバックを行う。

オンデマンド配信授業回に関する情報
①配信元:関大LMS
②配信時期:第7回授業終了後から7月末まで
③質問対応:対面授業時