特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

H26051

科目名

宗教学概論b

科目開設大学名

関西大学

英文科目名

Introduction to History of Religion B

配当学年

1年次

単位数

2

募集定員

20名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

学事局 教務事務グループ
TEL:06-6368-0127

担当教員

小林 敬

履修条件等

時間割

金曜日 14:40〜16:10 

開講期間

秋学期 

教室

キャンパス

千里山キャンパス

講 義 内 容

キーワード

日本語(Japanese)

講 義 概 要

現代世界において「宗教」は依然として多くの人々の暮らしや社会に様々な影響を与え続けています。しかし、人々の支えとなり生と死の意味を与える源といったポジティブな役割だけでなく、戦争との関わりやカルト宗教問題といったネガティブな印象を与えるものも目につくことでしょう。宗教をめぐる紛争やテロ行為が目立つ今日のグローバル化社会において、諸宗教間の対話と共生という問題はますます求められている事柄のひとつだと思われます。
この授業では、現代世界において「宗教」とはどのような課題を担っているか、どのような役割を果たしうるのか、あるいは果たすべきなのかを考察してゆくために、諸宗教間の対話・共生の問題、宗教とカルトの問題、宗教と社会の関わり、宗教の公共性の問題を取り上げます。

到 達 目 標

①知識・技能の観点
現代世界において、宗教が担う課題や諸問題についての基本的な知識・教養を身につける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
諸宗教間の対話と共存についてや宗教と非宗教の問題について、課題意識をもって考察できるようになる。
③主体的な態度の観点
現代社会を担う一員として、宗教問題について責任ある言説を発信してゆけるようになる。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり

授 業 計 画

第1回:イントロダクション
第2回:現代世界と宗教
 <諸宗教間の対話と共生について考える>
第3回:宗教多元主義
第4回:宗教における他者理解の歴史
第5回:エキュメニズム
第6回:諸宗教間対話
 <宗教とカルト>
第7回:カルト問題を考える
第8回:現代日本におけるカルト問題
第9回:宗教リテラシー
【オンデマンド配信授業回:宗教教育について考える(授業動画60分、学習課題30分)】
 <宗教と公共性の問題>
第10回:宗教と政治
第11回:政教分離
第12回:宗教と福祉
第13回:宗教の社会における役割
第14回:まとめ・総括「宗教」概念を問い直す
※ただし、授業の進捗や受講生の人数・関心に合わせて授業内容の順番の入れ替えや内容の追加・修正等を行う場合がある。
授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業内容の復習に務め、質問があれば次回持ってこれるように用意しておくこと。
また、授業内でさまざまな文献を紹介するので、積極的に手にとって読むこと。

評 価 方 法

定期試験(筆記試験)の成績と平常成績で総合評価する。
定期試験:70点
平常点:30点
 ※平常点の評価のために、小テストや課題・小レポートなどを課することがある。
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
定期試験
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
定期試験・平常点
③主体的な態度の観点
定期試験・平常点

授業の方法

対面

オフィスアワー

LMSを利用してください。また、初回授業時に教員のメールアドレスをお知らせします。

教 科 書

特定の教科書は使用せず、授業資料を配布する予定である。

参 考 書

参考文献は、授業中に適宜紹介する。

備   考

質問やコメントに対しては毎回、可能な限り授業内でフィードバックを行う。

オンデマンド配信授業回に関する情報
①配信元:関大LMS
②配信時期:第9回授業終了後から1月末まで
③質問対応:対面授業時