特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

H26062

科目名

仏教思想と現代

科目開設大学名

相愛大学

英文科目名

The Teachings of the Buddha and Modern Society

配当学年

全学年

単位数

2

募集定員

10名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教学センター
TEL:06-6612-5904

担当教員

赤井 智顕

履修条件等

時間割

火曜日 15:00〜16:30 

開講期間

前期 講義内容を参照

教室

キャンパス

相愛大学 南港学舎

講 義 内 容

講 義 概 要

 宗教は人々の生活や社会と深く結びついて展開してきました。本学の建学の精神である仏教・浄土真宗の教えは、日本の文化・思想・生活とのかかわりのなかで互いに影響を与えあいながら伝承されてきました。
 講義では宗教とは何かという問いから出発して、世界の宗教を概観し、仏教の特色や広がり、浄土思想、そして親鸞聖人の教えの意義などを学びます。さらに、仏教と社会とのかかわりについても考えます。講義を通して現代社会のあり方と私たちの生き方について深く見つめ、宗教的情操の涵養をめざしましょう。
 また、月一回の「定例礼拝」をはじめ、宗教行事への参加を評価対象としています。 

到 達 目 標

 本講義と宗教行事への参加を通して、宗教・仏教・浄土真宗の概要を理解し、それらを現代に生きる私自身とのかかわりで考えることができる。
 宗教・仏教・浄土真宗に隣接する心理学や社会学、日本文化など諸分野との関連について知り、仏教の思想を通して自らの人生の課題を見つめることができる。 

授 業 計 画

第1回 現代に生きる仏教思想
第2回 人間と宗教
第3回 世界の宗教
第4回 さまざまな宗教のかたち
第5回 ブッダの生涯と教え
第6回 仏教の思想(1)四諦・中道・三法印
第7回 仏教の思想(2)空・縁起・四無量心
第8回 仏教の広がり(阿弥陀仏と浄土)
第9回 日本の仏教(浄土教の流れ)
第10回 親鸞聖人の生涯と教え
第11回 浄土真宗の教え
第12回 浄土真宗の流れ(本願寺の歴史・當相敬愛)
第13回 現代社会と宗教
第14回 仏教の社会実践
第15回 これからの仏教の可能性 

評 価 方 法

講義への参加態度・宗教行事への参加 50%
試験・レポート・課題 50% 

【失格条件】
3分の1以上欠席した場合、失格とする。 

授業の方法

対面

教 科 書

原則として使用しない。必要に応じてプリントを配布する。 

参 考 書

講義中に必要に応じて紹介する。 

備   考

・月に一度の「定例礼拝」やその他の宗教行事へ参加し、レポートを提出した者は、適宜評価する。
・講義時間外における予習・復習等のアドバイス
身のまわりにある「宗教的視点」を観察してみよう。
現代社会に見られる課題を考えてみよう。
大学の宗教行事に参加して、自分と他者とのかかわりを見つめてみよう。
・講義時間外における予習・復習等に必要な時間
講義で紹介する文献や仏教教義・宗教思想に関する参考文献を読む…予習 2時間(90分)
講義で取り上げた問題や仏教教義・宗教思想について整理する………復習 2時間(90分) 
・僧侶としての実務経験をもとに、この授業を進めます。