特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

I26059

科目名

現代社会と科学技術

科目開設大学名

桃山学院大学

英文科目名

Contemporary Society and Technology

配当学年

全学年

単位数

募集定員

若干名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教務課(単位互換係)
TEL:0725-92-7596

担当教員

柴 恭史

履修条件等

※春・秋の何れかのみ履修可

時間割

月曜日 11:00〜12:30 

開講期間

春学期 

教室

未定

キャンパス

桃山学院大学(和泉キャンパス)

講 義 内 容

講 義 概 要

本科目においては、現代社会において取り上げられることの多い科学に関する話題について、その基本的な内容を理解し、社会の問題意識を認識できるようになることを目標とする。
くわえて、そのための技能として、以下の能力を習得することを目標とする。
①大学生に求められる科学的知見の検索・収集方法を理解し、自ら行うことができる。
②それらの知見の適切な参照方法・引用のマナーを理解している。
③収集した情報・知見をもとに、(他者と協働して)自らの意見をまとめ主張することができる。

到 達 目 標

本科目では、現在の科学において、特に社会的に話題になりやすいいくつかのテーマについて取り上げ、それらの基本的な知識と論点について解説する。
社会的に話題になりやすい問題とは、単に科学的な知識だけでは解決できない問題でもある。それらはときに倫理的な側面や経済的な側面から、(クローン技術のように)科学技術として実行できるか以上に人として実行してよいのかが問題となる。したがって、科学的な話題・ニュース等を理解するうえでは、単なる知識だけでなく、そうした社会の価値観等を理解しておくことも重要である。
この授業では、科学的知識を解説するだけでなく、上記のような価値観の問題まで含めてディスカッションを深めたい。

また、こうしたディスカッションを含め、大学生としての学習活動・研究活動を進めるにあたっては、適切に情報技術(IT)を活用しながら情報を収集し活用することが求められる。
本科目では、授業テーマとしての科学技術だけでなく、技能として科学技術を活用する力も学習していく。

授 業 計 画

第1回: オリエンテーション「科学と社会 科学的知識だけで社会問題は解決するか?」
第2回: 論理的なディスカッションーディベートの手法
第3回: 環境問題とエネルギー 持続可能な開発とは何か(1)
第4回: 環境問題とエネルギー 持続可能な開発とは何か(2)
第5回: 情報の検索の仕方を理解する(1)インターネットを用いた情報検索
第6回: 情報の検索の仕方を理解する(2)図書館を用いた情報検索
第7回: 情報の検索の仕方を理解する(3)文献の参照と引用
第8回: 宇宙開発と関連技術 宇宙進出の意義と社会的課題(1)
第9回: 宇宙開発と関連技術 宇宙進出の意義と社会的課題(2)
第10回: 論理を構築する(1)論理的な考え方をする
第11回: 論理を構築する(2)主張を文章化する
第12回: AI・クローン・倫理「人間である」とはどういうことか(1)
第13回: AI・クローン・倫理「人間である」とはどういうことか(2)
第14回: AI・クローン・倫理「人間である」とはどういうことか(3)
第15回: 社会の中の科学 自己の学びとの関連

評 価 方 法

授業全体でのワーク・ディスカッション・ディベートへの参加度60%、
期末レポート40% 

授業の方法

対面

『講義』『アクティブラーニング』(ディスカッション(話し合い)、ディベート(討論、討議)) 『グループワーク』(協同・協調学習)

教 科 書

授業内で適宜資料を配布する。

参 考 書

必要に応じて適宜指示する。

備   考

授業だけではテーマに関する情報は十分ではないため、授業外においても積極的に情報収集を行ってほしい。とくに、ディベート回の前には、グループでの入念な準備を推奨する。
あわせて、日常的なニュースの中で関連する内容についてどのような話題があるのか、普段から意識しておくことが望ましい。