特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

K26009

科目名

創作理論と実践A

科目開設大学名

大阪樟蔭女子大学

英文科目名

Literary Creation - Theory and Practice A

配当学年

2~4年

単位数

2

募集定員

5名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

修学支援課
TEL:06-6723-8269

担当教員

奈良﨑 英穂

履修条件等

時間割

火曜日 10:40〜12:10 

開講期間

後期 

教室

キャンパス

講 義 内 容

講 義 概 要

主として表現することにこだわりながら、様々なテーマを設定し、テーマに応じて様々なジャンルの文章を作成しながら、表現力の向上を目指します。
与えられたテーマに関して調査したりフィールドワークを行ったりした上で、日常のリアルをシミュレーションしつつ、創作に相応しい表現とは何かを考えてもらいます。
取材やフィールドワークで得た情報、またネットの情報や文献を駆使し、オリジナルな表現とは何かを学んで下さい。

到 達 目 標


本科目では、創作表現に関する高度な知識、技術を身に付けることを目標とします。
具体的には、物語論にいうところの「物語言説(レシ)」の問題に重点をおき、以下の目標達成を目指します。
・自己の体験を言語化できる。
・比喩表現などを駆使して、言語化する内容を他者に伝えることができる。
・文学新人賞に応募できるレベルの表現能力を身に付けることができる。

授 業 計 画

第1回ガイダンス・「物語言説(レシ)」と「物語内容(イストワール)」他 練習<ある言葉(形容詞・接続詞・指示語など)を使わずに表現する>
第2回風景を描く<大学内のどこかを書いてみようー大学案内図を見ながら描写する>
第3回フィールドワーク<大学内を実際に歩いて、前回描写した場所を自分の目で確認しながら描写する>
第4回フィールドワークを元に、大学を舞台とした、小説、エッセイを執筆
第5回感情を言葉にする=「怒り」「驚き」「無関心」を表現してみる
第6回前回提出した課題(感情を言葉にする)をベースに、主人公・ライバル・その他が登場する短編小説(あるいはエッセイ)のワンシーンを書く
第7回比喩表現について=日常の中の比喩表現を探し、自分でも比喩を使って表現してみる
第8回様々な比喩表現を使って、身近なある場所を描写する
第9回比喩を上手く使って、大学近辺や家の近所など、様々な場所を題材に小説書く
第10回漫画のワンシーンを素材にして、その漫画をベースとした小説の「世界観」を考える
第11回前回考えた「世界観」に基づき、この町で起きる<事件>を考える
第12回10回目、11回目の設定を元に、小説の冒頭シーンを作成する
第13回前回作成した冒頭部分に続く展開を考える=箱書きを作成する
第14回前回作成した箱書きを元に、短編小説を完成させる
第15回受講生の提出した前回課題を読んで、互いの提出物を講評する

評 価 方 法

創作執筆のプロセスを重視するため、授業時間内の課題提出で評価します。
授業中提出物100%(各課題によって5〜10点を配分)。

授業の方法

対面

教 科 書

必要に応じて指示します。

備   考


この授業は基本的に対面で行いますが、受講生の進行度合いに応じてリモート(3~4回程度)で行うことがあります。
ICTツール(manabaやYouTube、Zoomなど)を用いて、課題を提出、教員や受講生がコメントなどをやりとりする形で授業を進めます。
大学内や自宅周辺などのフィールドワークを課しますが、これは課題に応じて各人が行う場合があります。

ICTツール(manabaやYouTube、Zoomなど)を用い、時間内にワークシートやレポートなどの課題を提出してもらうので、PCが使える状態で受講して下さい。