キーワード 日本語(Japanese) 講 義 概 要 「ドイツやヨーロッパの文学作品を読んで、みんなで議論しよう」
文学好きのあなたにおススメの読書会です(※教員が一方的にしゃべる「授業」ではありません)。自分で事前に文学作品を読んで解釈してきてもらい、それをもとに学生同士で議論しましょう。アクティブ・ラーニングを通じて、文学解釈の幅広さと奥深さを体験します。ドイツ語の知識は一切必要ありません。必要なのは文学を読みたいという気持ちだけです。 主にドイツ文学をはじめとするヨーロッパ文学の中から、特定のテーマに関連した文学作品をピックアップし、読んでいきます。この読書会では自分の解釈を他の人に押し付けるのではなく、他の人の解釈を聞いて、自らの解釈をさらにブラッシュアップしていくことを目指します。そのため、対話力・コミュニケーション能力を鍛えるトレーニングにもなり、就活の際のグループ面接や就職後の会議や商談などでも役に立つでしょう。 毎回数十ページの範囲を指定し、担当者に議論したい点をまとめたものを2日前までに提出してもらい、それについて各自が意見を持ち寄り、議論を深めます。文学が好きな方は単位のことなんか忘れて、ぜひ一緒に楽しみましょう。 到 達 目 標 ①知識・技能の観点 ・ドイツやヨーロッパの文学作品について様々に解釈することができる。 ②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 ・テクストに基づいた解釈を相手に伝えることができる。 ③主体的な態度の観点 ・他の人と積極的に対話し、自らの考えを深めることができる。 授業手法 / Teaching Methods ・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック ・学生による学習のふりかえり ・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む) 授 業 計 画 | 今年度のテーマは「障害」です。 | | | 毎回事前に指定した範囲を読んで解釈をしてきてください。担当者は議論したい点をまとめて2日前までに提出してください。それについて各自が意見を持ち寄り、グループで議論してもらいます。そしてグループで話したことを全体に向けて発表してもらいます。その後、教員からフィードバック+次回の範囲についての説明を行います。終了後には、各自が考えたことや質問を関大LMSに書いて提出してもらいます。議論した作品一つについて、自分の解釈を述べるレポートを作成してもらいます。 | | | 第1回 授業の導入やグループ分け、自己紹介など | | 第2回 聖書 | | 第3回 グリム童話 | | 第4回 ビューヒナー『ヴォイツェク』 | | 第5-6回 シュトルム『ある画家の仕事』 | | 第7回 トーマス・マン『小フリーデマン氏』 | | 第8-9回 カフカ『変身』 | | 第10-11回 ロート『反逆』 | | 第12-13回 シュリンク『朗読者』 | | 第14回 授業のまとめ | | | オンデマンド配信授業 文学研究とは何か、レポートの書き方について(動画60分+課題30分) | | | 単位認定には毎回の課題とレポートのそれぞれで十分な成果に達する必要があります。 | | 授業時間外学習 / Expected work outside of class | | 次回の範囲を読み、解釈してくること。 | | 担当者は議論点をまとめて2日前までに提出すること。 | | それについて各自意見を考えてくること。 | | 考えたことや質問を関大LMSに書いて提出すること。 | | 議論した作品一つについて、レポートを執筆すること。 |
評 価 方 法 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。 毎回の議論への貢献と感想・質問の提出(80%)、レポート(20%) 基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy ① 知識・技能の観点 ・ドイツやヨーロッパの文学作品について様々に解釈することができているか。 ②思考力・判断力・表現力等の能力の観点 ・テクストに基づいた解釈を相手に伝えることができているか。 ③ 主体的な態度の観点 ・他の人と積極的に対話し、自らの考えを深めることができているか。 授業の方法 対面 オフィスアワー 関大LMSのメッセージ機能を使って連絡してください。 教 科 書 テクストは関大LMS上で配布します。 参 考 書 随時紹介します。 備 考 提出された質問は次の時間に回答します。
オンデマンド配信授業回について ①配信元:関大LMS ②配信時期/期限:第1回目以降から閲覧可、課題の提出は第8回目まで ③質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。
ドイツ語の知識は不要です。授業を受けるという意識も不要です。必要なのは文学について話したいという気持ちだけです。 |