特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

K26011

科目名

ドイツ文学史a

科目開設大学名

関西大学

英文科目名

History of German Literature A

配当学年

2年次

単位数

2

募集定員

20名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

学事局 教務事務グループ
TEL:06-6368-0127

担当教員

林 英哉

履修条件等

時間割

金曜日 10:40〜12:10 

開講期間

春学期 

教室

キャンパス

千里山キャンパス

講 義 内 容

キーワード

日本語(Japanese)

講 義 概 要

「ドイツやヨーロッパの文学作品を読んで、みんなで議論しよう」

 文学好きのあなたにおススメの読書会です(※教員が一方的にしゃべる「授業」ではありません)。自分で事前に文学作品を読んで解釈してきてもらい、それをもとに学生同士で議論しましょう。アクティブ・ラーニングを通じて、文学解釈の幅広さと奥深さを体験します。ドイツ語の知識は一切必要ありません。必要なのは文学を読みたいという気持ちだけです。
 主にドイツ文学をはじめとするヨーロッパ文学の中から、特定のテーマに関連した文学作品をピックアップし、読んでいきます。この読書会では自分の解釈を他の人に押し付けるのではなく、他の人の解釈を聞いて、自らの解釈をさらにブラッシュアップしていくことを目指します。そのため、対話力・コミュニケーション能力を鍛えるトレーニングにもなり、就活の際のグループ面接や就職後の会議や商談などでも役に立つでしょう。
 毎回数十ページの範囲を指定し、担当者に議論したい点をまとめたものを2日前までに提出してもらい、それについて各自が意見を持ち寄り、議論を深めます。文学が好きな方は単位のことなんか忘れて、ぜひ一緒に楽しみましょう。

到 達 目 標

①知識・技能の観点
・ドイツやヨーロッパの文学作品について様々に解釈することができる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・テクストに基づいた解釈を相手に伝えることができる。
③主体的な態度の観点
・他の人と積極的に対話し、自らの考えを深めることができる。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)

授 業 計 画

今年度のテーマは「障害」です。
毎回事前に指定した範囲を読んで解釈をしてきてください。担当者は議論したい点をまとめて2日前までに提出してください。それについて各自が意見を持ち寄り、グループで議論してもらいます。そしてグループで話したことを全体に向けて発表してもらいます。その後、教員からフィードバック+次回の範囲についての説明を行います。終了後には、各自が考えたことや質問を関大LMSに書いて提出してもらいます。議論した作品一つについて、自分の解釈を述べるレポートを作成してもらいます。
第1回 授業の導入やグループ分け、自己紹介など
第2回 聖書
第3回 グリム童話
第4回 ビューヒナー『ヴォイツェク』
第5-6回 シュトルム『ある画家の仕事』
第7回 トーマス・マン『小フリーデマン氏』
第8-9回 カフカ『変身』
第10-11回 ロート『反逆』
第12-13回 シュリンク『朗読者』
第14回 授業のまとめ
オンデマンド配信授業 文学研究とは何か、レポートの書き方について(動画60分+課題30分)
単位認定には毎回の課題とレポートのそれぞれで十分な成果に達する必要があります。
授業時間外学習 / Expected work outside of class
次回の範囲を読み、解釈してくること。
担当者は議論点をまとめて2日前までに提出すること。
それについて各自意見を考えてくること。
考えたことや質問を関大LMSに書いて提出すること。
議論した作品一つについて、レポートを執筆すること。

評 価 方 法

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
毎回の議論への貢献と感想・質問の提出(80%)、レポート(20%)
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
① 知識・技能の観点
・ドイツやヨーロッパの文学作品について様々に解釈することができているか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・テクストに基づいた解釈を相手に伝えることができているか。
③ 主体的な態度の観点
・他の人と積極的に対話し、自らの考えを深めることができているか。

授業の方法

対面

オフィスアワー

関大LMSのメッセージ機能を使って連絡してください。

教 科 書

テクストは関大LMS上で配布します。

参 考 書

随時紹介します。

備   考

提出された質問は次の時間に回答します。

オンデマンド配信授業回について
①配信元:関大LMS
②配信時期/期限:第1回目以降から閲覧可、課題の提出は第8回目まで
③質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。

ドイツ語の知識は不要です。授業を受けるという意識も不要です。必要なのは文学について話したいという気持ちだけです。