キーワード 日本語(Japanese) 講 義 概 要 サブタイトル「15の窓から見るドイツ文学の世界」
みなさんはドイツ文学と聞いてどんなことを連想しますか。すでに幾つかの小説を読んでいてドイツ文学のファンになっている人もいるかもしれないし、一度読んでみたけど難解で遠ざかってしまった人もいるかもしれません。またドイツ文学についてなんのイメージもないけど、なんとなく面白そうだと思っている人もいるかもしれません。この授業はどんな人でも大歓迎です。毎回楽しい授業を行い、みなさんをドイツ文学の沼へ引き入れようと担当者は思っています。具体的には中世から現代まで文学史の流れにそって15の作品を取り上げます。それらの作品を知ることで、ドイツ文学の特徴が浮か上がるように選んでいます。翻訳を朗読して具体的な作品に触れる機会も作ります。また映像資料も積極的に使います。一方で観念的哲学的な文学史の講義を期待する人には合わない可能性もあります。では、4月にみなさんに会えることを楽しみにしています。 到 達 目 標 1. 個々の作品の魅力に触れて文学の楽しさ、奥深さ、可能性に気づく。 2. それらの作品によって編まれるドイツ文学の歴史を理解する。 3. ドイツ文学を越えて、広く文学に対して主体的に関わるようになる。 授業手法 / Teaching Methods ・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック ・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む) ・掲示板の積極的利用 授 業 計 画 | 1. ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ/中世の恋愛詩 | | 2. ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク/ トリスタンとイゾルデ | | 3. ゴットホルト・エーフラム・レッシング/エミリア・ガロッティ | | 4. ヨーハン・ヴォルフ・フォン・ゲーテ/若きウェルテルの悩み | | 5. ヤーコブ&ヴィルヘルム・グリム/メールヒェン | | 6. E.T.A. ホフマン/砂男 | | 7. テオドール・シュトルム/みずうみ | | 8. ヨハナ・シュピーリ/ハイジ | | 9. トーマス・マン/魔の山 | | 10. フランツ・カフカ/変身 | | 11. ヘルマン・ヘッセ/シダルタ | | 12. エーリヒ・ケストナー/ふたりのロッテ | | 13. ミヒャエル・エンデ/モモ | | 14. インゴ・シュルツェ/ハンディ | | 順序は入れ替わることもありますが、どれも1回で完結するテーマです。 | | | オンデマンド配信授業回:授業全体のまとめをします。(授業の動画 60分。学生からの課題作成 30分) | | 授業時間外学習 / Expected work outside of class | | 必要に応じて授業中に指示します。 |
評 価 方 法 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。 掲示板への書きこみやレポートなど、筆記での評価の割合が 70%、授業に出席しているか、課題を消化しているか、積極的に授業に参加しているかなどの割合が 30% です。 基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy 1. 授業で学んだことを理解しているか。 2. 自分の観点や意見を持っているか。 3. 主体的に授業に参加しているか。 4. オンデマンド配信授業での課題の提出内容。 授業の方法 対面 オフィスアワー 担当者への連絡は、 1) 授業の前後に直接行うか、 2) 開講時に通知するアドレスにメールを書くか、 3) 授業開始時に案内する掲示板へ書きこみか、 でお願いします。 教 科 書 特定の教科書は使いません。読むべき書籍は随時授業中に紹介します。 参 考 書 必要に応じて授業中に指示します。 備 考 授業中に詳しく指示します。
ドイツ語を学んでいない学生でも、本講義に興味があり、積極的に授業に参加する意志があれば、ぜひ授業に参加してください。
オンデマンド配信授業回に関する情報。 1.配信元:関大LMSを予定。 2.配信時間:新年1月1日から1月31日までの1ヶ月。 3. 質問対応:授業時、または授業で最初に伝える専用メールアドレスにて、または授業で使う掲示板にて。 |