特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

L26007

科目名

航空交通論B

科目開設大学名

大阪産業大学

英文科目名

Air Transportation B

配当学年

3年生

単位数

2

募集定員

5名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教務課
TEL:072-875-3001

担当教員

西澤 宏員

履修条件等

時間割

月曜日 14:30〜16:00 

開講期間

後期 

教室

5505

キャンパス

中央キャンパス

講 義 内 容

講 義 概 要

本科目の目的はディプロマ・ポリシーに明記されているように、IT化、グローバル化した現実の企業活動に結びついた「ヒト、モノ、カネ、情報」に関わるビジネスについての基礎知識の一層の充実を図ることにある。そのうえで、本授業の目的は従来の空港経営から脱却した空港ビジネスの在り方を考察し、空港をめぐるビジネスが大きく変容していることについて理解を深めることにある。なお、授業中及び授業終了後にWebClassを通じて課題を提出するので、授業への出席はもちろんのこと、WebClassの確認も毎回行うこと。

到 達 目 標

専門的な視点から航空ビジネスの変化を考えることができる応用力を身につけることを目標とする。

授 業 計 画

1 ガイダンス航空輸送産業の特質と動向:はじめに、本授業のガイダンスを行う。その後、航空輸送サービスの特性などを学ぶ。
2 日本の航空市場の発展と航空政策:日本の航空市場の歴史を通して、政策的課題を学ぶ。
3 米国における航空規制緩和政策:世界の航空市場に影響を与えた米国における航空規制政策について学ぶ。
4 まとめ①:ここまでのふりかえりを行う。場合によっては、外部講師を講師にお迎えして、航空産業に関するお話を伺います。
5 国際航空輸送の制度的枠組み国際航空における規制と競争:はじめに、シカゴ会議以降の多国間協定や航空産業における国際的な組織(ICAO・IATA)、空の自由について学ぶ。その後、二国間協定とバミューダ協定について学ぶ。
6 国際航空における規制緩和の動き:オープンスカイ政策などの米国・EU・日本の国際航空政策について学ぶ。
7 まとめ②:ここまでのふりかえりを行う。授業の進捗状況によっては、この時間を補講に当てます。
8 わが国の空港制度と空港政策:わが国の空港整備・空港政策の変遷について学ぶ。
9 空港経営:はじめに、空港の収入・費用構造について学ぶ。その後、空港民営化、コンセッションについて学ぶ。
10 空港と地域経済:空港の経済効果、地方空港の活性化策について学ぶ。
11 外部講師による御講演:外部講師を講師にお迎えして、航空産業に関するお話を伺います。(講演日は変更する場合があります。)
12 空港と観光:空港アクセスと観光について学ぶ。
13 空港をとりまく諸問題:首都圏や関西三空港の諸問題を学ぶ。
14 まとめ③:ここまでのふりかえりを行う。授業の進捗状況によっては、この時間を補講に当てます。
15 総括:全体を通してのふりかえりを行う。

評 価 方 法

知識・理解 70%(内訳:小テスト70%) 汎用的技能 0%  態度・志向性 30%(内訳:小レポート30%)

授業の方法

対面

教 科 書

著者名:高橋望・横見宗樹
書名:エアライン/エアポート・ビジネス入門 第2版
発行所:法律文化社

著者名:株式会社JAL航空みらいラボ
書名:やさしく学ぶ エアライン・ビジネスの世界
発行所:インプレス

参 考 書

著者名:ANA総合研究所
書名:航空産業論
発行所:東洋経済新報社

著者名:日本航空株式式会社
書名:エアライン・マネジメント-戦略と実践-
発行所:インプレス

備   考

◇準備学習等(事前・事後学習)の具体的な内容とそれに必要な時間:テキストや資料を用いて予習・復習を行うこと。
<予習> 授業計画に基づき、各回の授業範囲について予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。なお、予習は授業時間と同程度の時間を要する。
<復習> 各回の授業終了後、授業範囲の復習をすること。なお、復習は授業時間と同程度の時間を要する。

◇課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
<小テストに対するフィードバック> 授業で小テストの解答例の解説を行う。
<小レポートに対するフィードバック> 授業中にキーワードを用いて解説する。

◇併修、先行履修が 望ましい科目:航空交通論A

◇成績評価「*」(成績評価に至らない)の基準:一度も授業に出席していない、かつ一度も成績評価物を提出していない、かつ一度も試験・テストを受験していない場合

本授業は「航空交通論A」を受講していることを前提とした内容構成となっています(未受講者の履修を制限するものではありません)。
また、外部講師による講演の日程調整、受講生の理解度、授業の進度によって授業計画を変更する場合があります。その際には適宜お知らせします。
なお、私語など講義中の態度が他の受講生への迷惑行為に当たると講師が判断した場合や、講師の指示に従わなかった場合には、退出を命じることがあります。
その他、授業に関する注意事項は、初回の授業やWebClassで周知します。授業内容や課題に関する問合せは、オフィスアワーを積極的に利用するようにしてください。