特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

L26025

科目名

現代中国論

科目開設大学名

関西大学

英文科目名

Contemporary Chinese Theory

配当学年

2~4年次

単位数

2

募集定員

20名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

学事局 教務事務グループ
TEL:06-6368-0127

担当教員

小林 正典

履修条件等

時間割

月曜日 9:00〜10:30 

開講期間

秋学期 

教室

キャンパス

千里山キャンパス

講 義 内 容

キーワード

日本語(Japanese)

講 義 概 要

中国や中国人について、日本の政治家発言に端を発する政府間の摩擦などから、好感を持たない人が少なくない。多くの場合はSNSなどによって形成されたイメージに囚われ、その現状を正確に理解できないことに原因があるようだ。私は2000年代前半に報道機関の特派員として上海を拠点に中国全省を訪問、北朝鮮の核開発問題を話し合う六カ国協議や小泉元首相の靖国神社参拝に絡む反日デモといった政治の問題、緊密に結びつく日本と中国の経済問題、少数民族が彩る文化活動など多方面の取材をした。さらに帰国後も、観光や技術研修などで日本を訪れる中国人らを取材してきた。授業では新聞記事やニュース・ドキュメンタリー映像、中国映画などを紹介しながら、中国が抱える諸課題を考え、報道が伝えきれない現代中国・中国人の実像に迫りたい。

到 達 目 標

①知識技能の観点-現代中国の政治・経済・社会の諸問題についての幅広い知識を身につけている。②思考力・判断力・表現力等能力の観点ー中華圏の人たちの考え方や行動の背景が説明できる。③主体的な態度ー異文化コミュニケーションを通じて、自己を自律的に確立していくことができる。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック

授 業 計 画

第1回 オリエンテーション
第2回 越南事始
第3回 日本に来る中国人(観光・技術・研修・企業買収など)
第4回 国境を越えるサブカルチャー(マンガ・アニメ・映画・音楽)
第5回 日系企業の対中ビジネス
第6回 日系企業が直面する諸問題
第7回 反日行動の背景
第8回 日中戦争
第9回 日本統治下の台湾
第10回 国共内戦その後
第11回 一国二制度
第12回 中国の少数民族
第13回 遅れた文化財保護
第14回 血の盟友 北朝鮮
第15回 【オンデマンド配信授業】改革開放に至るまで(授業動画60分、学習課題30分)
授業時間外学習 / Expected work outside of class
中国に関する新聞・ニュース報道を日々チェックし、中国に関する映画やドキュメンタリーを視聴すること。

評 価 方 法

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
授業中に提出するミニッツペーパー(50%)・授業への積極的な参加の程度(50%)
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
・授業中に提出するミニッツペーパーで判断する(15%)
・授業への積極的な参加の程度から判断する(15%)
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・授業中に提出するミニッツペーパーで判断する(15%)
・授業への積極的な参加の程度から判断する(15%)
③主体的な態度の観点
・授業中に提出するミニッツペーパーで判断する(20%)
・授業への積極的な参加の程度から判断する(20%)

授業の方法

対面

教 科 書

適宜資料を配布する。

参 考 書

堀和生・木越義則   東アジア経済史  日本評論社 
一般社団法人アジア太平洋研究所   アジア太平洋と関西 関西経済白書2024  日経印刷 
授業内で適宜指示する

備   考

【オンデマンド配信授業回に関する情報】
①配信元:関大LMS
②配信時期:第14回授業終了後から1月25日(月)まで
⓷質問は関大LMSのメッセージで受け付けます