特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

L26035

科目名

人権を考える-a

科目開設大学名

帝塚山学院大学

英文科目名

Introduction to Human Rights

配当学年

1

単位数

2

募集定員(最少催行人数)

5名(5名)

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教学課
TEL:072-296-1331

担当教員

土田 陽子

履修条件等

時間割

火曜日 13:40〜15:20 

開講期間

春学期 

教室

キャンパス

講 義 内 容

キーワード

人権を知ることで、自分自身と社会との関係を自ら考えるとともに、人権問題に対する視野を広げ、自らの問題としてとらえるようになる。

講 義 概 要

授業では最初に人権という概念の歴史的成立過程について学び、基本的人権とは何かを理解するところから始める。続いて、国内外の様々な人権問題について取り上げるなかで、とりわけジェンダーの問題に大きく焦点を当てる。メディアや家族、教育といった身近な暮らしの中の「あたりまえ」についてジェンダーという概念を通してとらえ直し、人権についての考えを深めていく。

到 達 目 標

①人権および基本的人権とは何かを説明することができる。②人権という概念の歴史的成立過程を説明することができる。③現代日本および国際社会における人権状況について説明することができる。④現代社会における人権問題を自らの問題として討議することができる。

授 業 計 画

第1回人権とはなにか?
第2回人権という概念の歴史的成立過程 
第3回国内外の人権問題
第4回ジェンダーとは? -ジェンダー問題をめぐる昨今の話題    
第5回女性の歴史を振り返る① -第1波フェミニズム運動
第6回女性の歴史を振り返る② -第2波フェミニズム運動 
第7回男らしさ/女らしさについて考える        
第8回子どもの遊びとジェンダー -メディアが及ぼす影響 
第9回学校教育とジェンダー               
第10回性の自己決定権 -私の体は誰のもの? 優生保護法について考える
第11回セクシュアリティとジェンダー -多様な性について考える *小レポート
第12回家族形成とジェンダー                
第13回セクシュアル・ハラスメントについて考える 
第14回まとめ・到達度の確認

評 価 方 法

平常点(グループワークの課題・毎授業後に提出するコメント内容)50% 小レポート 10% 到達度の確認 40%

授業の方法

対面

・問題解決力を養うために、TV録画や映画、新聞記事など実際の出来事を元に具体的な例を挙げながら、講義とグループワークを組み合わせて授業を進める。
・授業内容によってはWebClassを使って意見の集約を行い共有する。
・毎授業後に授業を振り返るコメントを提出することで、自分自身の考えを言語化し他者に伝える力を身に付ける。
・学生の意見はできるだけ授業内で紹介する。

オフィスアワー

研究室前に掲示しているオフィスアワーの時間を確認してください。WebClassでも随時相談を受けつけます。

教 科 書

使用せず(レジュメと資料を毎回配付する)

備   考

履修上の注意:真摯な態度で授業に出席することを望みます。「書く」「話し合う」「考える」作業の多い授業です。そのことをよく理解して履修してください。
準備学習:TVニュースや新聞などのメディアに接し、社会で話題になっていることを把握しておくこと。(毎日10分)WebClassにアップされた資料で予習・復習をしておくこと。(1時間)授業中に紹介した映画を見たり本を読んだりすること。
担当教員からのメッセージ:ジェンダーの視点から私たちを取り巻く社会を見つめなおしてみましょう。これまでとは違った風景が見えてくるはずです。