特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

L26041

科目名

こども学Ⅱ

科目開設大学名

東大阪大学

英文科目名

Child Science II

配当学年

2

単位数

2

募集定員

15名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

教学支援部
TEL:06-6782-2885

担当教員

平田 敦司, 渡邉 由之, 潮谷 光人, 二羽 礼, 布本 肇

履修条件等

時間割

火曜日 16:20〜17:50 

開講期間

後期 

教室

キャンパス

講 義 内 容

講 義 概 要

1年次科目「こども学Ⅰ」では、自分の子ども時代を振り返ること(こども理解)、現代社会の中で子どもがどのような存在となっているかを知ること(子ども理解)という複眼をもつことを目的とした。この「こども学Ⅱ」では、現代社会で子どもがどのような立場に置かれているのか、現代の子どものこころのありようはどうであるか、親の生き方や子育て環境はどうなっているか、子どもの生存と成長を支えるためにおとなは何をすべきかなど、現代の子どもを取り巻く問題・課題について深掘りする。そのうえで、子どもの置かれている環境・現状・課題を整理し、人間が成長する過程と子どもの存在を意識して実践・研究を進める姿勢をもち、こども学の主要領域(教育・保育・福祉・心理臨床)から専門的な学習を積み上げる。本講義では、教職及び教育行政に携わった教員も交え、子どもの存在意義や子どもの社会的課題について講義する。

到 達 目 標

1.実社会の現状に対する問題意識をもち、地域社会の中で「子ども」の存在を意識する。
2.子育て環境・地域環境を見直し、自ら課題追求できる姿勢を身につけ、「こども学」の課題意識、研究内容、研究方法を知る。

授 業 計 画

1. オリエンテーション:この科目の特徴について
2. 幼い子どもの生と保育(1):子どもが生まれ育つということ【保育領域】
3. 幼い子どもの生と保育(2):親になっていくおとな、親とともに子育てに関わる保育者【保育領域】
4. 子どものしあわせと福祉(1):子どもにとっての最善の利益を追求する【福祉領域】
5. 子どものしあわせと福祉(2):子どもとおとなの関係、子どもを守るとは【福祉領域】
6. こころをはぐくむ子ども(1):子どもの心のありようとは【心理領域】
7. ここどをはぐくむ子ども(2):こころ豊かに育つということ、そのための支援【心理領域】
8. 子どもの障がい理解(1):障がいのある子どもを支え、障がいを理解する【特別支援領域】
9. 子どもの障がい理解(2):人間的な成長を目指す特別支援教育【特別支援領域】
10. 子ども理解と教育実践(1):子どもの生活感情・生活現実を見つめること【教育領域】
11. 子ども理解と教育実践(2):学習指導・生徒指導の基盤となる子ども理解【教育領域】
12. 中間総括
13 子どもとともに生きる(1):人間形成の視点から子育ての意味を考える【全領域】
14. 子どもとともに生きる(2): 子どもと過ごす時間の意味を考える【全領域】
15. 総括:「こども学」を通して自分の問題意識をさらに磨く

評 価 方 法

1.毎時間の小レポートや発表の評価(50%)
2.期末レポートの評価(50%)

授業の方法

対面