特定非営利活動法人 大学コンソーシアム大阪 
The Consortium of Universities in Osaka

2026年度シラバス

Web出願登録締切

3月23日

出願票提出締切

3月25日

科目番号

E26098

科目名

役立つ金融知力

科目開設大学名

摂南大学

英文科目名

Financial Literacy

配当学年

1

単位数

2

募集定員

若干名

年間日程

年間日程表PDF

連絡先

全学教育機構
TEL:072-839-9432

担当教員

大西 史一

履修条件等

時間割

木曜日 13:20〜14:50 

開講期間

後期 

教室

キャンパス

寝屋川キャンパス

講 義 内 容

講 義 概 要

 “人生100年時代”と言われるなか、自分が歩みたい人生の実現のため、お金の面から支えるには早くから長期的な資産形成に取り組み、単に「貯める(貯蓄)」だけではなく、貯めたお金を上手に「殖やす(投資)」ことが必要です。また、投資は「自己責任」が原則であり、取引にかかわるリスクやトラブルから自己防衛するための知識も重要です。
 早ければ社会人になってすぐ、自分で自分の年金(確定拠出年金)の運用を始めなければならないケースが想定されます。何で、どのように運用するか…決められますか? 若年層の長期的資産形成を促すため、NISA制度も改正されるなど政府の取り組みも本格化しています。経済的に自立し、将来の夢の実現のためにも、金融に関する知識や情報を正しく理解し、各自の生活設計に合う適切な取引を選択、実践するスキルや判断力(=金融リテラシー)を若いうちから身につけておくことが必要です。
 本講義では、社会人としても知っておくべき金融・経済に関する理解を深めるとともに、資産形成のために必要な基礎知識の習得を目指します。

到 達 目 標

 ライフステージの重要な意思決定の場面で、的確な行動やより良い判断へと導くリテラシーを養うことを目標に、金融やその背景となる経済知識について、基礎的な内容から実務の入口までをわかりやすく解説します。
具体的には
①金融や市場のさまざまな働きを知り、社会や自分との関わりについて理解を深めることができる
②金融リテラシーを習得し、自ら主体的に判断し活用していく能力が身につく
③自己のライフプランに基づく資金計画を作成し、課題を発見して適切な解決策を考えることができる
以上を到達目標とします。

授 業 計 画

第1回 ガイダンス/金融知力リテラシーの必要性
第2回 金融・経済の基礎①
第3回 金融・経済の基礎②
第4回 ライフプランニング①
第5回 ライフプランニング②
第6回 金融商品の基礎/貯蓄型商品
第7回 リスクとリターン
第8回 株式の基礎①
第9回 株式の基礎②
第10回 債券の基礎①
第11回 債券の基礎②
第12回 投資信託について
第13回 外為市場・外貨建て商品について
第14回 証券化商・デリバティブ/セーフティネット
第15回 講義のまとめ

評 価 方 法

期末試験 60%
課題① キャッシュフロー表の作成 :25%
課題② 株式投資ゲームの参加:10%
講義への取り組み姿勢:5%
*履修者数が過大の場合、課題①を講義中のmoodelによる小テスト等に変更する場合があります。

授業の方法

対面

基本的に対面による講義形式で授業を進めます。各回のテーマ毎に資料を配布します。
授業では、重要と思われるところを積極的に聴き取りメモをとり、「なぜ」と自分の頭で考える訓練をしてください。
また、日頃から、経済や金融に関する新聞記事・報道等に関心を持って頂きたい。
なお課題への参加や提出物は期限を厳守してください。

参 考 書

「金融経済と資産運用の基礎」日興リサーチセンター(ブイツーソリューション)

備   考

オフィスアワー:授業の前後に対応します。
その他、質問等は メールもしくは moodle のメッセージを利用してください。
この講義は、SMBC日興証券グループによる「寄附講座」です。事前・事後学習の総時間数はおよそ60時間程度とする。